”舞台って凄い”に気付いた話

こんにちは!

ジャニオタながらテニプリの魅力にすっかりハマってしまったワタクシ、やっぱりオタクの血が騒いで止まりません、、、(笑)

 

 

今回のテーマは”舞台”

きっとお気付きの方も多いんじゃないかな、、?

 

...そう、テニプリにハマった私はついに『ミュージカル テニスの王子様』通称テニミュにたどり着きます!!!!

 

ここで前回に引き続き登場のYちゃん。

あぁ...ほんとに彼女にはお世話になりっぱなしだ、、、なんてったってテニミュの話も私は既に彼女から聞いていたことがあるんだもの、、、。

彼女のお家に遊びに行ったことがあるのですが、そこで見せてくれた動画が強烈に頭に残ってた。今でも思い出せる。だって、テニスの王子様とか題しながら、画面の中では真っ暗闇に赤い照明が光ってて、Dead End~♪とか歌ってるんだもんね!?!?

『死ぬの!?これほんとにテニスの話!?』

って、何度もYちゃんに確認した覚えがある、、、(笑)

 

その時Yちゃんが見せてくれた中で印象に残ってたのは1st Seasonの立海。二代目が多かったのかな~とは思うけど、きっと初代も見せてもらってたんだろうな、、

 

 

でも、そうやって思い出してやっとテニミュの存在をちゃんと知っても、すぐ好きになれたとは言えなくて...

正直初めは”うーーっ......これ私見れるかな......”という感じ。

なんだろう、まず、2.5次元というジャンルに触れるのが初めてで、びっくりしたのが1番なのかな。これまでは紙面やアニメ的な動きしかしなかった彼らが私と同じ次元にいるのが、なんだかむず痒い感じで、、

それからこれは私が”舞台”に慣れていなかったのが原因で役者さんたちには全く落ち度がないんだけど、個性の強いキャラばかりだし、大仰に見えて気恥ずかしくなってしまった、、、

うまく伝えるだけの語彙力が私にないことが残念だけど...とにかく衝撃が大きくて、カルチャーショックを受けたような気分。

これが2.5次元なのか~と。

なんか洗礼を受けた感じになったところで、でもやっぱり気になるんですよね!どうやって表現されているんだろうっていう好奇心には勝てない!(笑)

とりあえず今の自分は慣れてないんだっていうのは分かっていたので、とにかく色々見た。

ただ私は、あの画面上にコメントが流れる某サイト(...というかアプリ...?)でそれを見ていたので正攻法とは程遠い...あまり良くないオタクです...

そのため見たのはほとんどが上演から時間が経っている1stで、色々見たと言っても、色々な作品を見たわけじゃなくて...基本的に歌唱部分だけが切り取ってあげられているので...色んな曲を見た、という言い方が正しいかな。

正攻法ではないことは承知の上だけど、私がテニミュを好きになったのはこのサイトの特性のおかげ。

というのも流れるコメントがあったから、この動画のポイントとか素晴らしさ、今出てるのが誰でどう呼ばれていたのか、どんな人でどんな演じ方をしたのか、たくさんのことが分かるんだよね...

あとは、空耳とかも有名ですね!(笑)

こうして私は某サイトのおかげでテニミュ知識を蓄えていき、ほんとに毎日見て、聞いて、探して、を繰り返した。

最初はほんとに理解はしてなかったな~。コメントは多すぎてあっという間に流れるし、ファン特有の言葉が多かったし、顔と名前が一致しないし、何より出演者が多すぎる......

コメントのおかげとは言ったけど、それに振り回されてたこともあったな~特に役者さんのあだ名、愛称は初心者の私には難解クイズだった(笑)

でも結果楽しく覚えられたからオールオッケー(世間的にはよくないけど!)

ちなみに私は原作の時点で圧倒的立海の女なので、テニミュも基本的に立海ばかり見てた。というかキャストが多すぎるのでとりあえず立海ちゃんと覚えよ、、というのがそもそもの発端。

 

、、、そして。

1stの立海を勉強していた過去の私、

自分を誇っていいゾ!!!!!!!

 

ちょっとここで、1stの立海キャストさんを書き出しておこう、、

幸村精市 :八神蓮  →増田俊樹

真田弦一郎:兼崎健太郎

柳 蓮二 :小野健斗 →山沖勇輝

仁王雅治 :中河内雅貴(和田泰右)

柳生比呂士:馬場徹  (小野田龍之介)

丸井ブン太桐山漣  →紅葉美緒

ジャッカル:夕輝壽太 →戸田慎吾

切原赤也 :大河元気 (西村ミツアキ)

 

テニミュ、仕組みを覚えるのにも苦労したんだけど、これってあるあるだと思ってる、、特に1stはとにかく多いので、、、1stに二代目がいるの?え?青学は5代目?どういうこと?ってなってた、、シーズンとキャストの代とを分けて覚えるの、最初は結構混乱しがち(笑)しかもサポがいたりABがあったり、1stはややこしいんだよね(笑)

 

まぁとにかく無事に履修できて!!

私はテニミュにおいても!立海が大好きになりました!!

(あ、あくまで1stの話です~~)

ほんとに理由はシンプルで。

ただひたすらにキャストさんのスキルが高かった、、、!!!

...伝わります?(伝わりません)

スキルが高いって言葉は、私が彼ら...特に二代目立海メインキャストの皆さんを見て作ったんですが、、歌もダンスも演技も凄く見入ってしまって。私は上手下手を言える立場なのかっていう思いはなんとなくあったので、その判断は分からないけど、私の目をくぎ付けにしたという意味においてめちゃくちゃ舞台俳優としてのスキルが高いんだろうなっていう、、、いやもう何が必要なスキルなのかとかも分からないけど、!私の作り出した言葉だと思ってもらえれば、!

伝わるかな...(伝わってくれ)

とにかく私は彼らを見て、『すげーーーーーっっ!!!!!』って思った。

もちろんさっき話したように、初めは抵抗がなかったわけじゃないから、厳密に言うと”そう思うようになった”ってことですね、、。

でも多分ほんとに、物理的な意味で、私の目輝いてたと思う。

見れば見るほど凄くて、これを生で見られた人たちがとても羨ましかった~。

全員本当に凄いんだけど、その中で私がどハマりしたのが、仁王さん役の中河内雅貴さん。(以下、普段通りマサさんって呼ばせていただきます、、!)

前回のブログで、いつ仁王さんにおちたのか分からないって言ったんだけど、時系列で並べるとテニミュ勉強期はテニプリにハマった結構初期のほうからゆーっくりやってたから、テニミュの影響も受けてるかな~~。

実際Yちゃんには『仁王を好きになってマサにおちたの?マサを好きになって仁王におちたの?』って言われた。(笑)

まぁおそらくどっちも正解ですね!

仁王さん演じるのって相当難しいと思うんだけど、私はマサさんの仁王さんが大好きになったんです、、だって紛れもなくあれは仁王さんだった。

それに歌もダンスも凄かった。イリュージョン、あれ本当に難しいんですよね~私もカラオケで歌って撃沈したからわかる...

でもそれを、軽々飛び回って動きまくりながら息一つ乱さず圧倒的な声量で歌いきるのを見て、ほんとに震えた。

あと私が好きなのはDL7のウィニング・ロード、魔っすーソロの後のハモリ......。高音パートがめちゃくちゃよく聞こえるんですが、どう聞いてもマサさんの声なんですよね、、でもよく考えたら青学と立海全員で歌ってるから高音パート1人なわけなくて......え、でもマサさんの声だし、、、

って考えてマサさんの歌唱力にゾクゾクしましたね、はい(笑)

立海はもうまっすーはじめとして全員のラスボス感が出来上がってて鳥肌なんです!!

 

 

 

そんなこんなで私は、新しい扉を開きます。

1つは、テニミュにおちたことで今なお続くテニミュを見たい!という扉。

もう1つは、マサさんにおちたことで舞台俳優さんをもっと知りたい、色んな”舞台”を見たい!という扉。

 

前回書いたアニプリでも言ったけど、結構タイミング良い方なんです、私。

ちょうどテニミュ3rd Seasonファイナルロードをやってた!!!!

ただ、3rdは全くの未履修だったのでどうしようか、、と迷ってるうちにファイナルロードはどんどん進む......しかも、原作でもテニミュ1stでも立海の女だった私は他校になかなか踏み込めず。ようやく見ようと決心したのは関立が決まったとき。OPENRECを恐る恐る入れて、やっと3rdと初対面、、、で、正直度肝を抜かれました(笑)

...レベルめっちゃ上がってる!?!

良く考えればそりゃそうなんだけど、やっぱ時代が進むとこうなるのか、、と。2.5自体が浸透したし人気も上がったからなんだろうな~、すごい、、!

ド新規が何言ってんだってのは承知で、そう思ってしまった(笑)

このレベルの作品が1000円ちょっとで見れてしまう世界、なに??の感情が渦巻いて仕方なかった。結局、関立・ドリライ2018・四天宝寺・比嘉・さらにDream StreamはYちゃんと一緒に見て私の短い3rd Seasonは終わり。

 

いや~~、ハマった!(大声)

 

もともと音楽が好きなのでミュージカルに向いてたんだろうな、私、、、

3rdは構成と楽曲が1stに似ていると教えてもらったので、最初はもうヒヨコ状態だったけど踏み込めて良かったほんとに......本気で楽しんだよ、ありがとうテニミュ~~、!

キャストさん情報も得たかったので配信は毎回チャット見ながら。

そのキャストさんの歌唱力に魅せられた部分が大きいけど、3rdテニミュを見て一番感じたのは『原作とかでは気にならなかった子に軽率におちてしまう......!?』ってこと。

同じくテニミュに再熱したYちゃんと話すうちに私、3rdは立海より四天宝寺が好きなんだな~と気付いてしまうんですよね、、。

と言っても私は基本的に浮気者なので他にも好きな方はたくさんいて(笑)

例えばドリライでは比嘉の完成度と平古場君の顔の良さに叫んだし、青9の集大成に気付いたら拍手してたし、ドリストでは跡部さまの美しさにひれ伏したし、特典映像でにちかちゃんのオーディション写真を見て涙したし......。

 

短期間に青春を詰め込んだ気分で、終わった後は放心状態、、、

 

だけど今の世の中にはTwitterというものがあって、Instagramというものもあるので、私の熱は全く途切れなかった。

ファイナルロードを終えて、彼らが舞台俳優として進むのを応援したい...!!と思える人たちにたくさん出会えた。

 

そう、もう一つの扉!

マサさんの舞台を見たいって思ったのがきっかけではあるけど、3rdテニミュを通してそれがどんどん広がって......

この世界、知れば知るほど面白いんですよね、、!!

応援してる子がある方と共演して、その人のことも知るようになって、その人にも別の共演者がいて、その人が出た別の作品には知ってる声優さんが関わってたり、、、

素敵なご縁ばかりだ~~って勝手に嬉しくなれるくらいには、オタクになりました(笑)

ご時勢と住み場所を考えるとどうしても直接は見に行けなかったけど、配信はいくつか見れたし、すごく楽しいオタク時間だった2020年、、

後半はもう色んなのに手を出して、ほんとにあっという間だった。自粛で退屈だから刺激が欲しいなんて言ってた私、望み通りになってるじゃないか(^▽^)/

 

それからこれは私事だけど、本当にYちゃんありがとうの気持ちでいっぱいだよ...

Yちゃんがテニラビの話してたのも、テニミュ俳優の話してたのも、私意外と覚えてるんだ、、だから聞いたことある!!っていうのが多くてモチベは上がりっぱなし(笑)

テニミュ、推しが出る公演になったら観に行こうね!!!!

 

さぁ次は何を見ようかな?

って思えるの、オタクとして幸せだ、、

 

舞台に関してはまだ直接見たことがないし勉強中だけど、Twitterのおかげで色んなトピックを次から次へと知れている感じ。きっともっと世界は楽しくなる!!!!

こんな素敵な界隈にようやく辿りついた私を最大限に褒めて、このブログも区切ります!さすが私、よくやった!!

 

 

......以上、マサさんの舞台を自分の目で見ることが人生の目標になった学生の長~い独り言でした!!

ここまで読んでくださってありがとうございます🍀

外出自粛でオタクがオタクになった話

お久しぶり過ぎてブログの書き方すら忘れてました、、、

外出自粛でオタクがオタクになった話。

簡単に言うとあれです、ジャニオタ、色んなジャンルにハマってみた、みたいな。

世間はもうコロナ一色で気が休まらないですが、私はそれでも楽しみを見つけて生きていられたんだよ…って書き留めておきたかったので。。

 

 

住んでる場所がド田舎でも、やはりそれなりにコロナの影響があるし、脅威もある…

学生なので勉強とバイトに追われつつ、、、と言いたいところですが、!!授業はオンラインだし、バイトも時勢的に厳しいし、オタク友達とも会えないし。

あぁ、、何もしてないのに疲れるな、、

って思い始めてた7月(もう半年前じゃん⁉)

 

私は運命の出逢いを果たします。(大真面目)

 

いやまぁ推しとの出逢いなんて、大げさじゃなく大抵こういう風に言い表せるよね。

 

...そう、推しです!推しが!!増えた!!!

、、、増えてしまった、、、!!(頭抱え)

 

高校生にしてオタクの才能が目覚めジャニオタとしてデビューした私はついに、3次元から2次元へと歩みを進めたのです......

もちろんHiHi Jetsも大好きだしテレビもYouTubeも欠かさずチェックする。

ジャニーズの推したちを相変わらず愛でるのはかわらないんだけど、でも、やっぱりハマった当初はものすごい勢いで沼に突っ込んでいく性質だから、、、

(え?この性質って私だけ?じゃないよね?共感者求む......泣)

とにかく私は沼に突っ込んだ。

パソコンの前でじっと授業を聞くだけの退屈さに脳が刺激を求めてたんだと思う。

そんでもって今無事に生きてるし幸せにオタクしてるから、『気付いたら沼だった...』とか『こんなつもりじゃなかったんだけど...』とかいう王道のオタク沼落ちパターンじゃなくても、自ら突っ込んでいくスタイルで良いんだと思っている。((自己解決))

 

 

...前置きが長い。

ようやく本編!!

 

7月、変わり映えしない毎日で何かないかなぁ...と、Googleで色々検索。

ちょうどその頃って、自粛のお供に~って感じで色んな作品の公式が過去作を期間限定で公表してくれたりしてた時期です、、、ありがたや公式様、、、

それが見事に引っかかった!!

 

テニスの王子様

ようやく見つけたぞ、、、!!!!

 

もともと名前くらいは聞いたことある程度でした...

検索かけたのは、お友達Yちゃんが話してたのを覚えていたから。

Yちゃんはオタク事に関して言えば私の知らないジャンルにとても詳しい子で、逆に私がオタクをしてたジャニーズには特に関心無し(笑)

でもオタクとして考えに芯のある子で、何より一緒にいて楽しいので、私はそれはもうたくさんのジャンルの話を聞かせてもらったし、私のオタク事情も話してた。

Yちゃんが話した中で気になるのがあったら自分で調べて、また話す、、、みたいな。

その数多の話の中でYちゃんが『テニプリが、、』と言っていたのを私は覚えていたのです!!あの頃Yちゃんはテニプリとても推してたし、なにより私も気になって調べてたわそういえば、、、と思い出すが早いか、即検索。

 

見つけたぞ、、、!!!!(2回目)

 

YouTubeで、期間限定ですが、アニメ『テニスの王子様』無料更新中!!!

...こんなタイミング良いことある???

 

はっ、でも待って、私これ見て理解できるだろうか、、、

まずは最低限の知識だけでも入れねば、、、

 

というわけでオタクスイッチ全開でハマりに行くスタイル。

そこで思い出す。そういえばYちゃんに話を聞いたとき、私は確かにテニプリが気になって、でもどこから手を付ければいいのか分からず、結局Yちゃんに助けを求めていたんです、、、

教えてもらったのは彼らの持ち歌。

特に聞いてほしい曲をリストアップしてもらって、そこから自分の好みを探してた、、、そう!思い出したぞ!!

それでYちゃんに彼らの絵を描いてもらって、完全に見た目だけでどの人が好き?なんて話をする青春の休み時間を過ごしていたではないか、、、!!

最終的にはオタクになるほどはハマらなかったけど、別のお友達が、私への誕生日プレゼントとして、その時私が答えたキャラを色紙に描いてくれた、、、

 

とりあえず私は引き出しに眠っていた色紙を取り出して机の上に飾ってから.........

キャラを覚えるために検索再開。

調べると、YouTubeのアニメは登場人物もまだそこまで多くなさそうだったので主人公の学校のメンバーさえ分かってればいけそう、、?

という感じで見始めたら、もうやめられない、とまらない♪

かっぱえびせんのように貪り尽くしてました。。。

 

オタク経過はパパッといきます、パパッと!!

私がかつて選んでいた推しは、幸村精市さん。彼の話はYちゃんから色々聞いたけど、何より歌が響いた、、とても美しくて、、

アニメを見始めてから不二周助先輩にハマる。白鯨とかYちゃんから聞いたことある!いや何この人かっこいいーーー!!!

テニラビを始める(多分このあたりでYちゃんに報告)(Yちゃんありがとう)

原作を、無印から新テニまで読破

 

いや~~早かった!あっという間に毎日が終わって、まだ知りたいことがたくさんあるのに~って毎日思ってた。

あれ、でもこうしてみると...

 

 

私いつ仁王雅治におちたんだろう、、、?

 

 

そう、何を隠そう私は仁王雅治さんが最推し。

迷うことなく立海の女なのです。

書いてて思い出せなかったのでYちゃんとのやりとりを見返したけど、私めちゃくちゃ抵抗なく仁王さんにおちている、、、ただそのキッカケが分からん、、、

とりあえずテニラビを始めてすぐ”キャラ皆大好き期”に入ってるので、その中で仁王さんに惹かれたんだろうなぁ...

だって確かテニラビ初めて二回目のイベントが幻惑のサマー(みたいな名前のやつ...)で、ポイント報酬が仁王さん、ガチャが幸村さんだった気がするので...

 

 

とにかくもうテニプリは素晴らしい!!

あんなにたくさんキャラがいるのに個性が際立ってて、中学生(高校生)なのに私より凄い活躍する子ばかりで、、、今でも君たちほんとに中学生?って言いたくなることはあるけど(笑)

私自身ばりばりのテニス経験者だから噂に引いてた部分はあったけど、それは笑い話になるよ~って今なら言えます。実際、Yちゃんが新テニ無知の私にした説明は『そうだな~新テニはもはやテニスしてないからな~笑』

...えっ!?テニスの王子様なのに...?

当時の私はハテナマークで頭いっぱいになってたけど、ハマって、知れば知るほど理解できてしまって、もう楽しすぎた(笑)

もちろんジャンルとしてはスポーツ漫画だからその点でも私は大好きです!!

無印の中で氷帝とか立海とか二回戦う相手がちゃんと強くなってくるとか、無印から新テニまでにたくさん成長する皆とか、飽きない楽しさと青春が詰まってると思うので、、下手な偏見もつより実際読んだ方が絶対良い!!!!!

...と、まぁ個人の拙い言葉ですが精いっぱいの宣伝でした、、、笑

あとはこれを言いたい、、、

テニプリ、愛の深い&面白いオタクの方がたくさんいらっしゃってとても楽しい~!!

情報収集とかのためにTwitterで専用のアカウントを作ったんですが、そうすると、自分がフォローしてなくても、バズった方やフォロワーのフォロワーさんのツイート、あとはTwitterのおすすめトピックとかが流れてくるじゃないですか、、!!

皆さんギャグセン高めで、つい吹きだしてしまうような微笑ましい世界でした、、笑

ちなみに私、絵が壊滅的なのでそれに関してはいつも凄いなあと思いながら享受させてもらうだけ、、文章表現は少しやったことがあるから、いつか挑戦してみようかな~なんて......いやほんとに、思ってるだけですが(笑)

 

 

...ということで!締めに入りましょう~~

 

飽きっぽい私ですが、テニラビ、ガチャ運は皆無なわりに音ゲー好きなのが功を奏してちゃんと続いてます!氷帝vs立海の前日譚とかその他諸々に情緒不安定になってるのは否めないけど、、、

オタクはちゃんとオタクしてます。笑

 

結局、テニプリ沼には自ら突っ込んだけど、仁王さん沼には知らずのうちにおちていたんだからゾクゾクしますね、、、抗えぬ運命、、、

 

さて、これで終わりじゃなくて、ここからが私のオタクの始まりなので、、、

テニプリにハマった私が芋づる式に色んなことに手を出してきたことを、また今度書こうかなぁ~~

 

ここまで読んでくださってありがとうございました!🍀

 

流行りの恋加速TV

IslandTVが毎日のように更新されている。

 

正直、ジャニーズのSNS進出は色々思うところがあるけれど、今回はそんな話ではなくて。

 

私の応援してる子天才だなって話。

 

まぁだいたいいつもそんな話だけど。

 

え、見ました?

見て。全人類今すぐ見て。

 

おそらくこの動画は彼を知らない人に見せても何の感情も生まないけれど、彼を知ってる、私のように多少なりとも惹かれている人にはヤバイ。

 

 

もう一度言おう、

 

ヤバイんだ。

 

 

 

j-island.net

 

 

j-island.net

 

 

 

 

もーーー……

ほんとにさ……

これ以上 恋させないで……!!!

 

 

 

とりあえず、最初の動画から。

上のやつ。

 

 

だってあれ、あの動画、完全にさ、私とテレビ通話してた時間あったじゃん?

え?

あったじゃん?

あった…じゃん…(息絶え絶え)

 

大昇と作ちゃんがテキトーすぎたからって、なんか気をまわして喋ろうとしてくれたの、めちゃくちゃ嬉しかった。

もうこれから優斗くんにバトン回す人、全員テキトーでいいよ。

…とはさすがに言えんけど。笑

 

もうね、それくらい嬉しかった。

 

野郎組のお写真、机の上に飾ってるんだね。

そして一条君の髪型がウケが良かったこと、把握しててかわいかった。笑

極論、優斗くんならどんな髪型でもかわいいしカッコイイし愛すんだけど、でもまぁそうやって私たちを喜ばせようとしてくれるその姿勢が大好きなんだよ~~っ!

 

最後に帽子に落ち着いたのは吹きだしてしまったけれども。笑

 

 

それから、もう一本の動画。

 

これ、ただ熱男やるだけだと思ってたからほんとにびっくり。

喋ってくれたんだ!!

なんだろう、丈くんの話かな。

 

このスタンスで聞いちゃダメなやつだった。(笑)

 

いっちばん聞きたかった話を、本人の口から聞けるなんて。

 

グローブ、亀梨くんからもらったんだね。

亀梨くんがジャニーさんにプレゼントして、

何らかの経緯で亀梨くんのところにかえってきて、

そして優斗くんのもとに渡った。

 

ジャニーさんの名前が入ってるんですよって、指でなぞりながら いとおしそうにグローブを見つめる優斗くんに、胸がきゅーって締めつけられました。

 

あぁ、思い出してるのかな。

 

東京ドームという大舞台で、自分を知らない大勢の人に囲まれて。

ずーーっと憧れてた野球のお仕事を、

ジャニーさんとともに乗り越えたあの日のことを___。

 

たくさんの想いを背負ってあそこに立った君を、

心から尊敬します。

 

それから、少年野球で使っていたミット、

スタッフさんからもらったキャッチャーセット、

色んなものを見せてくれてありがとう。

 

優斗くんが野球が大好きなのと同じように、

私も、優斗くんが野球している姿、野球に関わっているときの笑顔が大好きだよ。

 

いつかまた、野球関連のお仕事を手繰り寄せよう…!!

 

 

 

IslandTVのカメラの恋指数に耐えながら、そう思った日でした。(笑)

 

また更新してくれるといいなぁ~

 

 

あれ?そういえばバナナナどこいった????

仕方ないのでもう一回熱男載せちゃうよ、

優斗くんが気になった方是非に…!!

始まりは突然に~出会い~

始まりは突然、ほんとにその通り。

 

King&Prince

今ではかなり名の知れたグループなのでしょうか。

 

なんといっても、私をジャニーズの沼に招き入れた張本人です。笑

もうすぐ、デビューから2年がたちますね。

 

私が彼らに出会った頃の話をさせてください。

 

 

 

2018年5月23日

忘れたことはありません。

この日は私の部活の大会でした。いわゆるインハイ予選というやつで、先輩たちにとって最後の大会。私はこの日始発に乗って学校に朝練に行き、そこから友人のお母さんに大会会場まで送ってもらう予定でした。

いや、実際そうしてもらったのです。

その道中が重要。

 

私    「よろしくお願いしまーす!」

友人A 「あ!テレビついてる!」

友人B 「あーー!今日ZIPだよ!ZIP!!」

私    「騒がしい、、笑」

友人C 「ちゃんとZIPついてるじゃん(笑)今日なんかあったの?」

友人A 「あ、わかった!あれでしょ!」

友人B 「King&Princeのデビュー日!!!!!!」

 

本当に、漫画のような出会いでした。

突然で、一瞬で。

だからなのか、とても鮮明に覚えています。

助手席に座った私の右斜め前で、

人並み外れたキラキラしたオーラを放つ彼を。

 

友人B 「ほら!きた!カッコイイーー!!」

キャッキャと騒ぐ友人たち。

私だって友人Bちゃんにすすめられて”花のち晴れ”を途中から見始めていたし、その時点で平野紫耀くんのお顔は認識していました。確かにかっこいいんですよ…!

でも、平野くんのココがヤバイ!かっこいい!と目を輝かせて話すBちゃんとは、なにかちょっと違うような気もしていました。

そう思って、画面から目を外そうとした時。

 

……!?!!!

 

な、なにこの人、、、!!!

 

めっちゃカッコイイ!!!?!!

 

一瞬思考停止。

え?

誰誰誰だれ。

思考再開した私、バッて効果音つきそうな勢いで後ろを振り返ります。

私    「今の!誰!!?」

友人B 「え?今のって…誰?笑」

 

そりゃそうです。”今の”とか言ってる間に”今”はどんどん更新されていっちゃうんだもん。

びっくりしすぎ、興奮しすぎで彼が歌ってたパートすら覚えてない私。

待って待って、もう一回映して…!!

 

 

ここまででシンデレラガールの最初のサビが終わります。

思考が忙しい。

 

とにかく彼をもう一度見たい私は、見逃すまいと助手席から前のめりになって、後ろの友人に”見えないじゃん!!”と怒られます。

だって見たいんだもん…!!

 

ここからは、ソロパのはじまり。

 

友人A 「ね、これは誰?」

友人B 「これはキシくん!…で、」

友人C 「これは?」

友人B 「ジングウジ!!」

友人C 「おぉ~」

友人B 「…で、これg」

私  「この人ぉ!!!!!!」

友人A 「めっちゃ食い気味(笑)(笑)」

説明してくれてたBちゃんごめんね。

み、右にいた人、、、

そう伝えると、Bちゃん親切に教えてくれました。

「あぁ~!レンレンだよ!」

 

れん、れん、、、

 

そうか、この人はれんれんっていうのか、、、

 

当時の私、トトロと出会ったメイちゃん状態。

(と、と、ろ。…あなた、トトロっていうのね!!())

 

 

 

 

れんれん…

やっぱりカッコイイ…!!!!

 

しかしその後、れんれんさんはほとんど抜かれず。

遠目に見つめてる気分でした。

 

友人A 「えーやっぱ平野紫耀って人が1番カッコイイね!」

友人C 「ほかの人覚えてないだけでしょ。笑」

友人A 「だって!!!区別がつかないんだもん!!!笑」

 

曲が終わってすっかりお喋りモードな友人たち。いつもなら私もそこに加わって”ね~分かんないよね(笑)”なんて言ってるのに…!

もう、れんれんさんが気になって仕方ない私。

Googleを頼って調べ始めたのでしたとさ。

 

 

 

でも別に、誰もそんな私を気にしなかったし、私だってちょっとした興味だと思っていました。

もともと私はハマりやすいし、すぐ冷める。

高校生になってそれまで出会ったことのないような子たちと仲良くなって、順調に様々な界隈をのぞき込んできた私のことを、私もその場にいたチームメイトも、良くわかっていたつもりでした。

 

こんなはずじゃなかったのにな~~っ!!(*^▽^*)

(知らなかった…パソコンにも顔文字あるんですね…!)

 

これは、ジャニーズの沼におちて抜け出せなくなり、ステイホームのご時世にもかかわらずジャニーズから幸せを供給され続けている今の私の言葉。

 

ジャニオタやってるおかげで、新生活はじめに声をかけてもらえたり、こんな状況でも幸せを普通より過剰に摂取できていたりする気がします。笑

 

私がいつから本格的にジャニオタになったのか。

 

2018年7月です!!!!!!

 

 

 

 

いや1ヵ月以上あいとるやないかーーい!!

 

その1ヵ月強なに!?6月なにしてたの!?ねぇ私!?

(ほんとにわかんないですけどたぶん文化祭の準備してたんでしょうね…お疲れ高2の私。)

 

本格的ジャニオタの始まりはこうです。

7月の中旬、部活終わりに友人Bちゃんとドーナツ食べに行きましたワタクシ。

そこで衝撃の告白をされます。

なんと……

友人B 「Twitterにジャニーズ専用のアカウントつくっちゃった!笑」

 

……えええぇぇぇ!!!?

 

ストップストップ。待ってTwitter?Bちゃんが?ジャニーズ専用の?

そ、そんなことあるのね、、、!?

 

まずもってTwitterのアカウントに対してジャニーズ専用垢が存在することを知らなかった私はそこから衝撃。Bちゃんがいろんな人のアカウントを見せてくれて、圧倒されまくりです。

自分で投稿しなくても、いろんな面白いツイート見れるしカッコイイ写真とか動画とか昔のも見れるから超楽しいよ!!!

なーんて饒舌に話すBちゃんにつられて、なんとワタクシ。

 

 

その場でアカウント作ります。

 

 

自分こわっっ。!?

行動力がありすぎる……笑

 

お気づきかと思いますが、この時すでにBちゃんは沼落ち済み。花のち晴れから平野紫耀くんにズブズブで、彼の関西時代までさかのぼって一通り知識をたくわえた時期でした。

 

Bちゃんと相互フォロワーになって沢山おすすめを教えてもらい、ルンルンで帰路についたのを覚えています。

 

その日から、私の毎日は変わったんです。

 

 

……だめだ、れんれんさんカッコよすぎる!!

 

もう、毎日これ。

 

永瀬 廉 

 

まず名前がカッコよすぎ。二次元じゃないんだから。

 

お顔が顔面国宝だなんて、なんて素晴らしい表現方法なの…!!

 

え~~関西弁なの!?なにそれ萌える(泣)

 

現役DDってしんどい尊い、、、

 

etc...

 

昔の画像も動画も、見れば見るほど好きが募る。

カッコイイ、とにかくカッコイイ。好き。恋。

 

 

下宿先のテレビには突然音楽番組が録画され始め、一緒に住んでいた人もびっくりしたと思います。

夏の音楽番組は長いので実家でも録画してもらい、おそらく家族も私になにがあったんだか把握できずの状態。

地方も地方ですし、BSも見れなかったのでTwitterは私の必需品。

正直はじめからTwitterには恐怖が大きかったのでお友達を作ろうなんて思ってなかったし、フォローしあえばそれだけたくさんの情報が手に入るとしか考えてなかったので、投稿も一切しませんでした。RTだけ。

今思うと怖すぎるアカウントだな。(笑)

 

だけどれんれんさんは見るたびカッコよくて、確実に沼落ちした私。

前の記事にも書いてますが、私の、めちゃめちゃ限られた部分にしか働かない記憶力、ジャニオタ始めようと思ったら適性しかありませんでした。

特に人の顔と名前を一致させようとするとき、好きな人やそれに関連するものだと無限に覚えられる。多分これはほとんどの人がそうだと思うんですが。

授業中にルーズリーフを広げ、ずーっと書いてました。

生年月日、入所日に始まり、歌詞に至るまで、とにかく書いた。

黙ってればめちゃめちゃ陰キャだったので(笑)たぶん勉強してると思われてたし、逆に素性を知ってる部活のメンバーが私をからかいに来てクラスの空気が変になったこともあります、ごめんねみんな。(笑)

部活のメンバーはみんな、私が日に日にジャニオタ化していくのがとても面白かったらしく、かといってキンプリに興味を持つでもなく、私の布教を受け流していました。

Bちゃんだけはテンション高めに話せるしいいや~みたいな。笑

 

特にJr時代のオリジナル曲はシンデレラガールとはまた違ったキラキラ感がすごく魅力的で、繰り返し繰り返し、聴いては書いて、Kingが終わったらPrince、VS時代、もっと前の関西時代、、、

 

そしてとうとう、Jrに手を出すんですね、(言い方)

 

 

 

 

 

出会いのお話は、これくらいでしょうか。

お付き合いいただきありがとうございました…!!

相変わらず文才もなく書き綴るだけですが、自己満で書いておりますのであしからず。

 

 

 

しっかりジャニオタになった私は、進学先の目標を、こんな田舎じゃなくてせめてジャニーズが来てくれるとこがいい!!と県外に設定。

結局学力が足りず叶いませんでしたが、れんれんさんに会う目標は変わっていません。

 

ここまでになるとは私の周りも思ってなかったみたいで、Bちゃん謎に責任感じ始めちゃったようで、、笑

まぁ確かに進路の決め方は呆れられそうですが、それなりに目標があれば頑張れたし、結果叶わなかったのでれんれんさんはお預け。

なにもかも自分で選んだことだから、後悔してません!

Bちゃんにはほんと、感謝してるんです…!!

こんなに幸せな日々、れんれんさんに会えなければ、なかったかもしれないんだから。

 

 

 

 

 

そういえば、、、

れんれんさん、この前のラジオでとんでもないこと言ってましたね?笑

 

でもそんなあなたが、今も大好きです。

 

もう、ぜーんぶひっくるめて、生きてるだけで大好き。

 

本当に飽きやすくて、キンプリにいつ飽きるかなんて滅相もないこと考えてたけれど、あの日からずっと、れんれんさんの虜です。

 

いまだに一度も会えていないし最近はJrに浮気ばかりの私ですが、この前ラジオで入所日の話になったとき、その言葉を、きっと微笑みながら言ってくれてるんだろうなぁって考えたら、なんだかとても苦しかった。

苦しくて、愛おしくて、すごくあったかかった。

私のジャニオタの始まりは間違いなくあなたです。

1番長く担当してるのも。

 

 

ジャニーズに出会わせてくれて、ありがとう!!!!!!

 

 

私はまた君に恋するんだろう、

 

何度でも、ね?

 

 

 

 

 

HiHi Jetsに魅せられた話~自担の入所日に寄せて~

ジャニーさんが夢見た2020年。

 

それが今や世界中が危機的状況。

 

Stay Homeが叫ばれる毎日に、幸せの欠片を見つけた私の、初めてのブログです。

 

 

HiHi Jetsに魅せられた話 ~自担の入所日に寄せて~

 

 

 

 

 

2020年5月2日

私が応援する、HiHi Jets 髙橋優斗くんがジャニーズ事務所に入所して5年の記念日。

5年ってなんかキリがいいよね。

そんな風に軽く考えていたけれど、いざ5月2日午前0時。

色んな人が色んな想いをつぶやくのを見て、私も想いがあふれだして止まらなくなってしまった。

せっかくだからこの機会に、こうして文章として残しておこう。何年後かの私が、懐かしいと振り返れるように…

 

 

 

 

最初に断っておきますが、私は限りなく箱推しに近い優斗担です。タイトル通り、5人のことを語ります。苦手な方はUターンを。

 

 

 

 

 

 

それではいきましょう。

なにから話すべきか。

 

 

とりあえず、入所5周年を迎えた優斗くんへの想いを…

 

 

 

 

 

拝啓 髙橋優斗くん

入所5周年、おめでとう。

5年前の5月2日、ジャニーズ事務所に入ってくれてありがとう。

中学の部活が終わって、何か打ち込めるものが欲しいと思っていた優斗くん(とそれを知ったご両親)が色んな事務所に履歴書を送って、唯一返事があったのがジャニーズ事務所って…本当に運命じゃないかと、いつ考えてもそう結論づけてしまうのです。

入所のタイミングとしては遅めだというけれど、優斗くんがあのタイミングで入ってくれなきゃ、今の状況はどれも存在しなかったのかな。なんてそう考えたら、本当に、優斗くんには敵わないですね。

私が何をきっかけに優斗くんにはまったのか、明確に覚えていないのだけど、気付いたら優斗くんから目が離せなかった気がします。まだ幼さの残るお顔で大人っぽい表情を作り出す、その時の目がとても印象的だったからかな。

担歴すらはっきりしない私ですが、優斗くんに出会えてほんっとうに良かった。

毎日そう思っています。

この1年は特に色んなことがあって、優斗くんの背負うものがどんどん増えていってるような気がしていて、頑張れ、消えないでって、柄にもないことを思ったりしたことも多々あるんだけど、優斗くんは私が思っている以上に強くて。

演技、バラエティー、少クラのМC、ダンスローラー含めたパフォーマンス、どれをとっても、きっとしているであろう影の努力がにじみ出ていました。私が優斗くんを、人として尊敬する部分です。野球で培ったというその根性で、目まぐるしく変わる環境に対応して、きっといっぱいいっぱいだったはず。だけど、そんな優斗くんを見た直後の私は、幸せで満たされていたんです。自分の抱えているものすべてを包み込んで、優斗くんは笑っていてくれたから。

君の笑顔にどれだけ救われたか…!

確かにこの1年、嬉しいことだけじゃなかったけれど、優斗くんが笑顔でいてくれたから、私は今幸せだと思えます。

だから、これから先も応援したい。優斗くんが目指す場所を一緒に目指したい。
スーパーヒーローになると宣言した君が、今度は伝説になると言うのだから、それはもう、ついていくしかないじゃない。

伝記にて、素敵な写真をありがとう。私の大好きな、優斗くんでした。

改めて、入所5周年おめでとう。一緒に夢を叶えさせてね。

敬具

 

 

 

 

 

 

長くなってしまった…笑
想いがあふれるってこういうことなんですね…
文才のかけらもない私ですが、まだ書きます。
読んでくださるお優しい方、もう少しお付き合いくださいね。笑 

ここからは、タイトル通り、HiHi Jetsに魅せられたお話です。

 

 

 

 

 

 

じゃあとりあえず、優斗くんが入所したあたりの話をしましょう。

優斗くんが入所したあたりの、”私の”話。

2015年、私はといえば、まだ義務教育期間。アオハル真っただ中。この年に優斗くんは義務教育課程を終えて高校生になっていたわけです。この時に彼を知らなかったこと、今更すぎるけど後悔しています。もちろん。

 

でも仕方ない!(自分で言うなという声が聞こえてきそう…笑)

 

当時の私は離島に住んでいて、家族はおろか周りのお友達にもジャニオタなんていませんでした。

まず私は、ジャニオタという単語を知らなかった。
(これは本当に)

ジャニーズの話といえば、嵐のなかでは誰が好きかみたいな話しかしたことがありません。しかも数人で話してるのに誰もメンバーカラーを知らない。

え、松潤赤じゃないの!?(過去の私がごめんなさい…)

 

といったように、本当に、オタクとはかけ離れた生活をしていました。

 

一方、優斗くんは入所して初のコンサートでA.B.C-ZのEarly Summer Consertに出演。

2015年9月号のMYOJOに初登場して、10月7日放送の少クラにも初登場しているみたいですから、既にたくさんの人の目に触れている印象。

けれど、たくさんの人の目に触れるって、結局はこれジャニオタ内での話なんですよね。当時の私はジャニーズJrの概念を知らなかったため、優斗くんと出会うなんて一体どこの世界のお話ですかという感じ。

 

 

 

 

 

 

……まぁ出会ってしまうんですが!!!

 

 

出会いは少しややこしく、長くなるので割愛。

またブログを書く機会があればお話ししたいと思います、、、

今回はHiHi Jetsに完全にハマりだしてからのお話ですね。

時期はだいたい、、、2018年夏~あたりでしょうか。

 

 

 

 

 

いや、HiHi Jetsやばいな!?!?

 

ほら、フォントも大きくなるでしょ?()

HiHi Jets、やばいんですよ。

 

色々すっ飛ばしたけど、この時すでにまぁまぁなオタクだった私。 
まんまとHiHi Jetsに魅せられます。

 

まず、誰もが通る”設定盛り過ぎJets”

いや、信じられないですよ。こんなことある?ってみんな思うよそりゃ。

一番年上だけど一番後輩な優斗くん、
誕生日1日違いで入所からずーっと一緒な性格真逆シンメはしみず、
誕生日10日違いでハイスペックな年齢詐称シンメ蒼龍、
なにこのプロフィール…

よくできた話すぎるぞ!?

 

…で、ちょっとした余談入れちゃっていいですか? いれます。(自己解決)

私、勉強に関して記憶力は自信がないんですが、人の顔と名前を一致させることだったり、誕生日を覚えることだったり、すごく限られた部分にだけはかなり記憶力が働くんですよ。

(なにそれどういうこと?って言われても私が聞きたいのでお答えできません(笑))

普通に生きてると年に数回も見せ場を持たないこの能力、ジャニオタになってようやく活躍します…! 
授業中にルーズリーフを広げ、覚えたての情報をひたすら書きまくっていました。 
フルネーム漢字、生年月日、入所日、メンバーカラー、さらにはオリジナル曲の歌詞など…誰に見せるわけでもなく、ただただ書くだけ。書いてそれを眺めてるだけで、HiHi Jetsの凄さが見えてくるんですよ。

HiHi Jetsのプロフィール、とにかくエモいんですよね。

正直HiHi Jetsに出会うまでは、エモいってなに!若者言葉とは!って感じでした。

 

 

でも、エモいって、HiHi Jetsなんですよ。(主観すぎる←)

 

 

髙橋優斗 1999年11月15日生まれ メンバーカラーピンク(当時)
     2015年5月2日(15歳)入所 
    ・遅い入所のためか、その言動がリアコすぎると話題
    ・入所まで生粋の野球少年、特技は大声を出すこと 
    ・HiHi JETの”Hi” は髙橋の”髙(High)”という持論でジャニーさんにHiHi Jetsへの
     加入を直談判。(いやそれで許すジャニーさんも強者、、)

 

縦社会といわれるジャニーズ事務所で、入所が遅い優斗くんがキラキラしてるの、エモくないですか…

よく”優斗くんは主人公気質”というワードを目にするんですが、ほんとにその通りだなと思います。主人公ってのは”エモい”で構成されるものなので…(圧倒的偏見)

加入のエピソード聞いたときは思わず笑っちゃいましたよ、優斗さん。 

残念ながら私は当時を見れていないのだけど、きっとその頃から、芯のある子だったんでしょうか。

 

とりあえず、プロフィールは基本的におさえました。

 

さぁ来いHiHi Jets!!
どこからでもかかってらっしゃい!!!!!

 

 

 

 

 

まぁそんな物騒な話ではありません。もちろん。笑

私が優斗くんにハマった理由は、大きく言うと顔。ちゃんと言うと目、なんですよね。 
さっきも書いてるけど、目は凄く印象的だった。 
私の周りにはそういう人あまりいなくて、らじらーのお喋りからとか少クラ”One Love"のセリフにオチたとか、YouTubeからとかが多いんですね…

かくいう私も目だけ見てたとかではないし、目だけで自担決めたりはしないので(笑)、単に目がきっかけの一つかなぁと思っているだけなのですが。 
当時はJrに対する知識が無いに等しく、動いている彼をTwitterの画質でしか確認できなかったので、動画より画像が頼りだったのかな?

そんな中で優斗くんの目が記憶に残っているんです。もちろんお顔はきれいだし、笑うと幼い感じ、、、でもやっぱりどこか大人な雰囲気、、、

その優斗くん、調べれば調べるほど、上で箇条書きしたようなエピソードが出てくるんですよ。#HiHiをステマし隊 このタグにめちゃくちゃお世話になりながら、次から次へと優斗くんを知ってしまうんです。

 

優斗くんがHiHi JETに加入したあたりの少し苦しい時期も知って、きっと私には想像もつかないような努力をやってのけたんだろうな、スーパーヒーローになります!と元気いっぱいに叫ぶ笑顔の裏にはそれなりの過程があったんだろうな、なんて、考え始めた日にはすっかり優斗担でした。

 

そして、優斗くんが今ジャニーズでいてくれることのエモさをかみしめたら、 
次は彼の周りにいるメンバーを知りたくなるんです。

涼くんがHiHi Jetsの中で一番先輩で、でもちょっぴりおバカさんで(笑)、その見た目から想像できないくらいに広すぎる心の持ち主だということ。  
瑞稀くんも涼くんに負けず劣らずのベテランで真面目さん、かわいらしいお顔と裏腹にドS帝王の異名をもつこと。 
猪狩くんはローラースケート特待生で、言葉とローラーを華麗に操れる抜群のセンスとメンバー愛にあふれた子だということ。 
作ちゃんは最後に皆の総意で加入が決まった子で、美のパフォーマンスと独特の感性を持ち合わせているということ。

メンバー1人1人やシンメに限った話ではなく、HiHi Jetsというグループのプロフィールもエモい。4人、8人、4人、5人と通ってきた歴史が、きちんとある。 
HiHi Jetsの人数変遷にかんしては、ややこしいので大雑把にしてます…!)

 

優斗くんが加入した時のエピソード、作ちゃんが加入した時のエピソード、うまくいかなかった時期も、乗り越えてきた日々も、どれも大切なHiHi Jetsへの道のりで。
それぞれの場面で、みんなが頑張ったよねって、素直に認めあえる彼らは、本当に尊敬に値するんです。

もうこのエモさにつかまってしまい、抜け出せませんでした。 

ジャニーさん、、、

You,設定盛り過ぎだヨ!!!!!

 

 

 

 

そして、誰もが通るその2、”仲良すぎJets”

 

代表はもちろんあれです、だあ~くねすどらごん。 
衝撃でした、猪狩くん作詞…!?15歳ができることじゃない…!!!
あれはメンバーを誰より愛する猪狩くんだから書ける詞で、それを心底楽しそうに叫ぶHiHi Jetsにいとおしさが爆発してしまうんです。もうYouTubeを繰り返し再生して、こんなにぴったりハマる詞に、聞くたび高揚が収まりませんでした。

しかもあれ、毎公演セリフ違うんですよ!?!?
今日は○○縛り~とか、しりとり~とか、お互いのセリフ聞いて大爆笑したり、
もうかなわん!!!

今でも進化を続けるだあどらを、私は彼らの勢いと熱い思いを具現化したものだと思っていて、それをファンと一緒に叫んでくれる彼らには頭があがりません。

 

仲の良さといったらライブのMCだって、私たちはHiHi Jetsに自担のマウントを取られ続けているといっても過言ではないわけで、、、笑  
猪狩くんの”いがりそうやゆと!”発言で優斗くんは彼のものなのかとニコニコしてしまったし、はしみずのMCタイムがあったサマステはマウントの嵐で、レポ見るたびにニヤニヤが止まりませんでしたね、はい()
彼らのMCは自由で楽しくて、普段の様子を想像させてくれる、まさに彼らの良さが詰まった時間。

 

だってそりゃそうですよね!!!

このひとたち楽屋で米炊いて急に鍋始めちゃう人たちだもん!!!!!

雑誌とかでしょっちゅうオタクを騒がせるエピソード出してくるし、オフショットは変なポーズばかり。笑
君たちのおかげで雑誌のどんなに小さい写真も見逃さなくなりました、小さい写真ほどヤバイ。(オタクの教訓)

始まったばかりの伝記は変顔のオンパレード、急にしりとり初めて急に終わる、自粛期間に女子ドル化する、バナナナナナってなに!!!!?

でもそういうとこ好きですよ、オタクすら置いていく仲の良さ、うん。

 

YouTubeでもその仲の良さを存分に発揮してくれて、  
しかもそれだけじゃないのがHiHi Jets

 

私がめちゃめちゃ好きなあの回です…!!

 

映画少年たち公開記念 脱出ゲームの回。

 

Twitterでいろんな方の意見を見て、もう、ほんとに、HiHi Jetsにお手上げでした。

まいジャニに出た時に、役割分担は決めてないって言ったじゃないですか。

たぶん本当に決めてないんですよ。だけど、自然と、出来上がっていく。

…こんな最強のグループあっていいんですか…(号泣)

自分ができることとメンバーができることを、本能的に分かり合ってる人たちなんだろうなって、まだ20年も生きていない子たちが、こんな素敵なグループを組んでくれたことに、魅せられまくりでした。

バランスがいいグループだな、って、本当におもいます。

だからきっとこんなに仲がいいし、見ていて笑顔になれる。

いやもうこれはね……

ノーベル平和賞とれます!!!!!

 

 

 

…最後に、2019年7月のお話を少し。

7月9日。ジャニーズ事務所創設者であるジャニー喜多川さんの、命日ですね。
きっとこの日は、クリエの会見でジャニーさんとの会話を嬉しそうに話していたHiHi Jetsにとって、そして優斗くんにとって、とても意味のある日。

7月12日。HiHi Jetsが東京ドームに立ち、優斗くんがオールスターゲームのファーストピッチセレモニーを務めた日です。
ジャニーさんの家族葬で、優斗くんが代表を務めた日でもある。

7月13日。TV番組”音楽の日”に出演した日です。 

 

この時期、わずかな間に、次から次へと、HiHi Jetsが更新されていました。

 

 

12日、Twitterを開いて、優斗くんの勇姿を見て、思わず涙したことを覚えています。

東京ドームの真ん中で5人立ち、大声で自己紹介。宣言通りのストライクとどよめき。観客の予想を超える、120キロのストレート。力強く突き上げた両手のこぶし。

…なにもかも包んで、心から嬉しそうに笑ったその笑顔。

ずっと、鮮明に覚えているんです。

優斗くんの、儚いようで、でもキラキラした、そんなオーラが、
私を捕まえて、離してくれなかった。

彼のジャニーズとしてのこれからが、どうしても見たくなりました。

そして13日、滅多にない地上波の音楽番組生放送

想像もしていなかった、ジャニーズ事務所に所属するほとんどの先輩方が見ている中でのパフォーマンス。
そこで披露した、STER LIGHT(光GENJIさんの楽曲)

ジャニーさんの追悼企画のような側面もあってか、パフォーマンスを見守る先輩方も、それまでは神妙な面持ちでした。

だけど、あの瞬間。
HiHi Jetsがテレビ局の外にローラースケートのまま飛び出したとき、ワイプの中の空気が少し動きました。

"NON STOP DREAM" と歌い、真っ直ぐに前を指さす猪狩くんに、ふつふつと興奮が沸き上がってきて。
歓声の中を進む5人にぎゅうっとこぶしを握り締めて、

そして__

”そう これから”を合図に一斉にあの心臓破りの坂を駆け上がるHiHi Jets

ワイプの中で、先輩たちが、ぱぁっと笑顔になったんです。
ほんとに、この言葉でしか言い表せないくらい、ぱぁって。
あの一瞬で、ワイプの中と、見ている視聴者とを、笑顔にしてくれた。

手をたたいて笑ってくれた先輩、頑張れって応援してくれた先輩、、
あの瞬間だけは間違いなく、みんなが一つでした。

後ろから目がくらむほどのライトが照らしていて、その中を先頭で駆け上がってきた大ベテランのはしみず、コンディションが整わずギリギリになった猪狩くんを信じて待って、笑顔で受け止めるその構図に、もう涙が止まりませんでした。

2日連続で、彼らに魅せられてしまった。

もちろんこの時私はすでに立派なHiHi Jetsのオタクだったし、Twitterでたくさんのお友達に囲まれていたし、現実世界では必死にお友達にHiHi Jetsを布教していました。笑

その私が、やっぱり、彼らに、魅せられた。

あぁ、なんて輝きを放つ子たちなんだろう、

なんてキラキラした、エネルギーに満ちたグループなんだろう、

これこそが、私の応援するHiHi Jetsなんだって、全世界に知ってほしくて、

興奮が抑えきれなくて。

 

…忘れられない、大切な日です。

 

 

 

 

 

いつからこんなにHiHi Jetsを応援しているのか定かではないのに、 
いつの間にか私の毎日はHiHi Jets一色でした。

それだけの魅力が、彼らにはあります。

飽きっぽくて何かにハマっても半年続いたことのなかったこの私が、HiHi Jetsに魅せられ続け、もう2年が経とうとしています。

 

そういえば最近、こんなつぶやきをよく見かけます。

HiHi Jets、最強じゃん…!?」

そうなんですよね!!!!!

私は、そうやってHiHi Jetsを誇るファンの方々も含めて、HiHi一族に、魅せられ続けているのかもしれないなぁ、。

 

 

 

知るたびに楽しくて、ワクワクして、5人の未来を見たいと思える。

そんなグループに出会ったのは初めてで、この感情をどうしたものかと、当初の私は
手探り状態。だけど、猪狩くんの言葉に惹きこまれます。

”皆さん、これからも、俺らについてきてくれますか!” ”ハイハイ!!!!!”

このハイハイコール、最高だと思っています。 
まるで魔法の言葉みたい。

 

 

 

”ありがとう!” ”俺らずーっと5人でいるから!!”

 

Jr担が永遠を意識してはいけないと、よく言います。 
でもその暗黙の了解を、彼らは超えてきてくれました。

最初に彼らを好きになってしまったこと、自分でも笑ってしまいます。笑

でもどうせなら、私も彼らと一緒に、今しかできないこと、やってしまえばいい。

そんな気にさせてくれます。

 

2019クリエ千秋楽 ”俺たちと馬鹿な夢一緒に見てくれますか!”

2019サマステ 8.8祭り翌日 ”俺たちのこと、東京ドームまで連れてってくれますか!”

2019サマステ千秋楽 ”俺たちと伝説作る準備できてますか!”

 

ほらもう、私はきっと、HiHi Jetsから抜け出せないんです。

”ハイハイ!!!!!”って、答える準備はもうできてる。

5人がいるから、そこには有望な未来しかないんだろうなぁなんて思う今日この頃。

HiHi Jets、伝説になろうね。

 

 

 

 

 

 

長くなりました、HiHi Jetsにハマった私のお話。

ここまで楽しく書いていますが、読むほうからしたら大変すぎますね、なんといっても約8000字…

ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。

またどこかでお会いしましょう。

 

 

 

そして、まだ会ったことのない5人へ__

You make me wonder.